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症例(家族プログラム)

症例報告⑫家族 子どもの心の病

家族療法 子どもの心の病

うつ病の娘のために母がYSメソッドを受け、
娘をまんまるとして扱い、一気に寛解。
松山利江子さん(仮名・65才)

<概要と解説>

親御さんが治療コースに取り組むことでお子さんが回復

今回の症例は、うつ病の娘さんのためにお母さまが治療コースに取り組まれた事例です。

佐藤康行メソッド(YSメソッド)による治療では、心の病で苦しんでいる当事者の方が参加できなくても、ご家族が治療コースに取り組んでいただくことで、病が解消していく症例が多数あります。

なぜお母さまが治療コースに取り組むことで、お子さんが回復していったのでしょうか?

それは、お母さまがYSメソッドのワークに取り組むことを通して、ご自身の中にあった「愛そのものの心」を大きく開いていかれ、娘さんのことを「まんまる」の存在として接していくようになられたからです。

相手のことを三日月のように欠けた存在として扱えば、三日月の相手が浮き彫りになります。これでは病の状態が固定化されてしまいます。

これに対して、相手を完全で完璧な存在、満月のようにどこも欠けたところのない、「まんまる」の存在として扱えば、もともとあった満月が輝き始めます。

しかも親子関係は、病の根本要因であるとともに、最大の環境要因です。

親御さんのお子さんに対する見方と接し方が変わり、親御さんがお子さんを「まんまる」な完全完璧な存在として接していけば、お子さんは大きく変化し始めます。

それは、親御さんという太陽に照らされて、三日月になっていたお子さんの心が、満月のように明るく光り始めるようなものです。

だから、親御さんが治療コースに取り組むことで、お子さんの病が回復していくのです。

お子さんやパートナーなどのご家族が心の病になられた場合、ご家族が家族療法のプログラムに取り組まれることが、最も効果的な方法となります。

<YSメソッド開始までの経過>

◆出産間近の娘がうつで自分を責め、食事がとれず、眠れず、危険な状態になった

娘が妊娠8ヵ月を迎えた時のことです。娘は眠れなくなり、出産のこと、そしてあらゆることが不安となって、うつ症状がひどくなっていきました。自分を責め、食事も摂れず、ほとんど眠れていないために異常な状態でした。

少しでも心が和らげばと思った私は、歌を歌ってあげたりしましたが、歌いながらも涙がこぼれてたまりませんでした。

お腹の子どものことも考えなければならず、必死で相談できるところを探しました。

そんな時、インターネットで見つけたのがYSメソッドでした。

カウンセラーの先生に現状を話したところ、「大丈夫です」と力強くおっしゃっていただきました。

正直、びっくりしました。

他の医療機関では「これは大変な状態です」など、否定的な言葉ばかり聞かされていたのですが、反対の言葉をかけていただいたのです。

その日の午後、早速娘を連れて行きました。

しかし娘は震えて「私、帰る」の連発でした。

カウンセラーの先生から「お母さんが本物に触れられることで、娘さんも回復していきます」とお話いただき、やってみようと決意しました。

<YSメソッドに取り組んだ結果>

◆「まんまる」を前提に娘をみることで、食事もとれて、眠れるようになり、娘が元気になった

二日間集中カリキュラムに参加したのですが、受診して驚きました。

ワークの最中に価値観の変容が起きてきました。

今まで当たり前と思っていた価値観、観念が、本当のものでなかった。私のなかで何かが崩れ始めました。本当のものは私の奥深くにすでにあったのだと気づき、驚きと喜びに満たされていきました。

カウンセラーの方がおっしゃるには「娘さんはもともと『まんまる』なのだからいつもまんまるを前提に見ていってください」とのことでした。

家に帰り、家族一丸となって取り組みました。でも決して頑張りや焦りはなく、ごく自然に生活していきました。

私ができるのは娘を優しく包むこと。そう思っておいしいものをつくり、栄養価のあるものを飲ませ、散歩も、お風呂も、寝るのも一緒でした。

そのうち娘は眠れるようになってきて、食事も摂れるようになってきました。眠れなかった娘が、昼寝までするようになりました。

◆娘は無事に出産し、母親をやりはじめた

10月5日、娘は無事出産しました。生まれてきた子は、まんまるの女の子でした。びっくりしたのは、娘が母親をやり始めたことです。

私が娘たちの家に行くと、なんと私が娘に歌ったように、自分の娘に歌を歌っているではありませんか。みんなひとつなんだなぁと、またそこで感激の涙を流しました。

今では娘はすっかり元気になりました。娘のうつを通して、私たちは真我に、本物の生き方に導かれました。まだまだ私たちは触れさせていただいたにすぎない状態ですけれど、さらに真我を開き続けたいと思っています。

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